AIチップとは何か

深層学習のプログラムを動かすときNvidiaのGPUを使うのが一般的だが,
AIチップというのは一体何をするのか,そしてなんなのか知らないので調べてみた.

以下のような記事があるがAIチップという極めて意味のわからないワードしか出てこなくて本質がよくわからない

”人工知能向け半導体 「AIチップ」の開発促進へ 経済産業省”2017/08/01
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170801/k10011082611000.html

AIチップとはNvidiaのGPU以外を指して使われることが多い.
AIチップという用語は自社の独自の人工知能関連技術の計算に使われる計算ハードウェアという感じであろうか.

少し前にこのような記事が出ていた

”米Googleが深層学習専用プロセッサ「TPU」公表、「性能はGPUの10倍」と主張”
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/ncd/14/457163/052001464/

ディープラーニング(深層学習)というニューラルネットを深くした手法での計算の専用ハードウェアとしてTPUを開発したという.
10倍という情報があるが,細かい比較が出ていないので怪しいなとは個人的に思う.
比較は論文に書いてあった.K80というGPUの3.5倍の推論能力があるという.

 

 

 

参照

また,TPUは8bitで作られているが,それは推論には8bitで十分でGPUの64bitは深層学習の計算では電力の効率などがTPUの方がいいという.
販売はないらしい(ケチだ.FPGAとかで自作できないのだろうか.

TPU(Tensor Processing Unit​T)についての論文
https://arxiv.org/pdf/1704.04760.pdf

 

 

おそらく日本でもTPUのような開発をしようとしているのだろう.なんともAIチップという名称は誤解されやすいと思う.
ソニーあたりが作るのでしょうか.

どうしても日本は遅れてしまっていますね.

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